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「望月千代女」が効果の処理中に墓地や山札に移動した場合、「これを手札に戻す」によって手札に戻りますか?
Question
「望月千代女」が効果の処理中に墓地や山札に移動した場合、「これを手札に戻す」によって手札に戻りますか?
Answer
戻りません。
望月千代女の「歩き巫女」(相手の場のウラのカードを1枚見る。それがランク2以上なら、それの「召」「1」の効果を1つ、これの効果として発動し、その後、これを手札に戻す。)について、
この効果の処理の途中で「望月千代女」自身が山札・墓地・手札などの非公開領域に移動した場合、その時点で元の「これ」とは別のカードとして扱われるため、手札には戻りません。
具体例
- 丹羽氏重の「岩崎城の戦い」(これを墓地へ送る。その後、相手の場のウラのカード1枚を選び、次の相手のターン、相手はそれを召喚できない。)を「歩き巫女」でコピーして発動すると、「望月千代女」自身が先に墓地へ送られ、手札には戻りません。
- 芹沢鴨の「壬生浪士頭取」(これを墓地へ送る。その後、このターン、自分の場の全ての【新撰組】のパワーを+3000する。)も同様に、「歩き巫女」でコピーした場合、「望月千代女」自身が墓地へ送られ、手札には戻りません。
逆の例
コピーした効果が「このターンの終わりに墓地へ送る」のような後から発生する効果の場合は、同様の理由で千代女の効果により先に非公開領域である手札に戻っているので、ターンの終わりに墓地へ移動することはありません。
例えば、後鳥羽上皇の「島流」(相手の山札の上から、自分の墓地の枚数墓地へ送る。このターンの終わりに墓地から見ずに5枚、これと共に山札の一番下に戻す。)を「歩き巫女」でコピーして発動した場合、「望月千代女」は「このターンの終わりに、これと共に墓地から5枚を山札の一番下に戻す」という効果を得ますが、この効果が解決した直後に「その後、これを手札に戻す」によって「望月千代女」はすでに手札に戻っています。ターンの終わりが来た時点で「望月千代女」は場ではなく手札にいるため、この効果の対象にならず、そのまま手札に残ります。
理由
これは、手札に戻すために非公開領域のカードを確認する必要が生じてしまうのを防ぐための扱いです。たとえば以下のようなケースでは、「これ」がどこにあるかを追跡すること自体が実質的に不可能になってしまいます。
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